2014年09月15日

預金が勝手に引き出されています

日本標的の新種ウイルスに感染と言うニュースです。


デング熱ウイルス感染ならぬ、今度の新種は、ネット電子ウイルスです。


この新種は、たちの悪いウイルスで、正規のネットバンキングのログインで感染し、

自動的に犯罪者(他人名義)口座に不正に振り込まれるもと、それとは別に、メールの

添付ファイルや企業のHPに仕込まれ、開封や閲覧のIDPWの入力で感染するもの

も発見されています。


ログイン時のIDPWを盗取して、指定口座に不正入金するもので、従来の

「ワンタイムパスワード」方式を必要としない高度で悪質なものです。


この不正送金は、日本標的の悪性ウイルスで、世界の8割を日本が占め58月で、

既に2万件を超える被害が上がっています。


このサイバー攻撃による被害は、今年の上半期で185200万円と、既に去年1年分の

被害額を上回っている猛威です。


この感染源は、トレンドマイクロのウイルスソフトを使用するパソコンで生じており、

現在、銀行や警視庁がその対策を開始しました。



posted by 猪僧老 at 11:53| 東京 ☀| ネット生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月14日

大和魂の現代

長寿国の日本は、男性の平均寿命が、ついに80歳をまたごうとしています。


私もかなり年をとったと感じていましたが、何と平均年齢になっただけ。

何となく気抜けの感と、まだ数年は生きるであろうと思いながら、時をせわしく、

生活を続けています。


こんな生活も、健康でいられればこそで、重い病で伏していたらまた違う

感覚になっているかもしれません。


さて、天声人語を読んで目にとまったことに、「大和魂」の解説がありました。


私の「大和魂」は、戦後まで「国を忠愛し行動する勇ましい心」として理解して

いましたが、戦後は戦争のためか、余り感動しないむしろ敬遠する言葉となっています。


天声人語では、この言葉は、源氏物語の光源氏が、息子の教育にあてて、

「儒教を基板に、日本の実情に合わせて応用する才覚の事」と記されている

そうですが、評論家の小林秀雄氏は、漢文の堅い知識が男性のものであった

平安時代に、女性の心として、機微に優しく正直に生きる、柔軟な心を「大和魂」

と言っています。


学問はして見るものですね。


しかし、今の若い人がこの言葉を聞きた時、どの様に感じか興味深いものがあります。



posted by 猪僧老 at 08:48| 東京 ☀| 人間教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする