2011年04月27日

自利利他の心で自閉症の息子と生甲斐共創で歩む友人

友人の息子が個展を出すと言うので、最近絵の展示会が遠のいてる矢先、その展示会に久方ぶりに出かけました。

又、その友人と直接会うのは、十数年振りであったので、会えるのもまた楽しみの一つでした。
さて、友人が仏教用語の「自利利他」の思いの独言録を出版し、その後、息子の20年に及ぶ「画集」を出版、そして、今度は、息子の画集を個展に出したもので、長い間、自閉症の子供と家族と共に生きてきた彼の生涯共創の一端を、垣間見たと思えました。

3歳から描いたと言われる息子の絵は、数千点に及ぶが、これらの絵を整理しての代表的な数十点の50号前後の個展で、その豊かな色彩や観察感覚と感性は、山下清ともモネとも似ていない、独特の画風で実に見事と言えるものでした。

生涯共創を貫こうとしている友人と小一時間ほどの話でしたが、退職後全ての生活を息子と共に生きる姿を感じ、彼の言う、生涯共創の心と活動を学んだ考えさせられる一時となりました。

posted by 猪僧老 at 19:05| Comment(0) | 人生ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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