2012年07月07日

今世紀の大発見ヒッグス素粒子に想う 科学と宗教

ヒッグス素粒子とは他の素粒子を絡める吸引力を持つと考えられる粒子です。

およそ137億年前のビッグバン、?の大爆発によって生じた大量の『質量』の無い
素粒子が宇宙を誕生させ、この宇宙を満たしていますが、この素粒子が『質量』の
ある物質を生ずるためには、更なる素粒子の存在があるはず。と、
1964年にイギリスの物理学者、ピーター・ヒッグス氏が予言し、もし、17番の
粒子が存在しなければ、現在の宇宙の構成はあり得ないとする理論で、この理論が、 ...
1960年代以降の物理学界の標準理論となっていました。

この幻の素粒子が、欧州20ヶ国で運営するスイスジュネーブ郊外にあります、
CERN=ヨーロッパ合同原子核研究機関で、1周27キロの巨大な「加速器」で
実験を重ねていましたが、遂に17番の粒子を発見したと言う発表です。

この世紀の大発見で、17番の粒子を、予言者ピーター・ヒッグス氏の名を取り、
ヒッグス粒子と命名されました。

このヒッグス粒子の存在確認で、原子核から成る分子、そして物質の『質量』と
『重さ』が存在する理論的裏付けがされたのです。

他の粒子と絡み結び付く、この幻の17番目の素粒子は、神の粒子とも呼ばれていました。

ビッグバンと生命の創造などは、神の存在や、仏教の四劫ととご本尊の考え方に
迫る想いがします。
posted by 猪僧老 at 11:52| 宇宙の命 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする