2012年09月26日

これをご利益(りやく)という

お彼岸が来たと云うのに、このところ雨が続きお墓参りができなく、遂にお彼岸が終わる、
彼岸明けの日の東京の天気予報は、曇り時々雨とあり、朝から可なりの雨量の雨が続いていた。

幸いこの雨も昼前に一時雨が上がったので、意を決して家を飛び出し、飯能にある墓地に出かけた。

飯能で墓地からの送迎バスを待ってお墓へ向かいましたが、乗り合わせたのは、老女と老人の私の2たりきりでした。

お墓に行っても、何時もの賑いは無く、ほんの数人の人影だけでした。

他の多くの人は、雨の中お墓参りは終えたのでしょうか? 又、本来お彼岸とは、自分が修業を積み、
仏となって、彼の岸に亘ることを云うのですが、日本人のお彼岸とは、どんな心でお墓参りをしている
のだろうかなど、ふと考えていました。・・・・・

春のお彼岸に一度お墓の掃除に来てはいましたが、秋にはどの程度雑草が生えているのかと
心配していましたが、左程ではなく、雨を気にしながら、ほぼ1時間で済まし、ご先祖の供養を済ませ回向してきました。

午後雷は少し遠くでなってはいましたが、午後には雨が無く、無事お墓掃除の供養ができたことに、
本当に有り難く、ご法のご利益を感じることができた日となりました。

仏教の慈悲、ご先祖の供養を通して、有難い心、ご利益を戴くことが、お彼岸の意と言えます。
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posted by 猪僧老 at 20:27| お彼岸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする