2012年10月03日

「帰宅困難者対策条例」大災害時に都民を守る安心と安全に

大災害に見舞われた時、高齢者はどのように対処すれば良いのか。

私の友人が、こんな記事を知らして呉れましたので、ご紹介します。
身体弱者の高齢者が、知っておくべきことに、東京都の「帰宅困難者対策条例」による、事業者の食糧備蓄義務があります。 これは「公助」の社会安全化システムの一つと言えるでしょう。

東京都は、「自助」「共助」「公助」の考え方に基づき、全国で初めて企業に飲料水や食料の3日分備蓄などを求める帰宅困難者対策を総合的に推進する条例「帰宅困難者対策条例」を平成24年3月に制定し、平成25年4月から施行します。

http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/kitakujorei.html 
日経新聞(419)
                


都は、予測される大災害に対して、その発生時の、一勢帰宅の制御、複数の連絡手段、駅や企業、学校などの利用者の誘導や災害者の保護、一時滞在施設の受け入れ確保、その他帰宅者の水やトイレの提供支援など、各種の予想される混乱を事前に抑制する対策の促進に努力していますが、その中で、帰宅困難者の大量発生という問題に直面する都心部の自治体や企業の一時滞在施設の受け入れ確保対策に、食料の備蓄があります。
 
この「帰宅困難者対策条例」により、一時滞在施設には、食料の備蓄が必要になりますが、この備蓄食料の保管についての対策として、最適な防災食として、調理不要、そのまま、すぐ食べられる長期備蓄の食料が必須ですが、この備蓄食料として、もともと自衛隊員の携帯食糧として開発された非常食品で、かなり過酷な環境下でのテストや細菌検査もされており、安全面でも自衛隊が認定している商品が推奨されています。

この備蓄食料は、製造後3年間保証の、1人3食分相当の箱詰めである事から、
@個人ごとに保管する(机の下、引き出しの中、ロッカー等)

・保管場所のスペースを必要としない
A持ち運びが容易
・非常時に持ち出しやすい
・災害時の帰宅可能者への備えとしても最適
B賞味期限が長期
・買い換えのコストや手間が省ける
などの利点があり備蓄食品として最適です。


商品名は、「防災丸かじりセット」と、コップ1杯の水で熱々のご飯が食べられる[あつあつセット]の2種です。

そして、備蓄事業者が特に気になるもの、 その費用や面倒な消費期限の管理もすべてサービススタッフが行いますので、事業者は、何時でも安心の飲料水、食糧備蓄することができます。(東京都帰宅困難者対策条例2012 ...)

我々のような高齢弱者は、これらのことを頭に、都内を歩く時に常日頃から、避難場所や給水施設などに気を配っておくことが、社会的「自助」の務めと考えましょう。



posted by 猪僧老 at 13:38| 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする