2012年11月13日

高齢者は、東の風に乗れるか、政局の憂鬱

近年の捻じれ国会以来の政局を見ていると、政治家に対する信頼失墜の危機感を感じる。

高齢化、少子化、年金、福祉、社会格差、教育など、課題の多い日本に、大震災と言う難題解決が重なり、そして、原発課題が絡んでおり、加えて、対外的には、世界的経済の衰退、TPP問題、そして領土問題など、これら大国難に、極度の体力と知力を要する時に、国会での政策論議が進まず、国家課題の解決が、更に低次元の政局攻防問題が重なって山済みが進み、私には、政党政治に対し、国の先行きが見えず、失望感が拡大している。

こんな状態で、選挙をせよと言われても、又、新しい政策が掲げられたとしても、表面的でその中身は薄弱あり、それらを唱える雑多の政治家の、国民は何を、そして、誰を信頼しろと言うのであろうか。

この様な国会議員を選出した国民の責任は大きいが、政治政策の在り方を、どの様に改善すれば、質が高く効率のよい国会運営ができるのか、そして、国民に分かり易く、信頼のモテる選挙となるのかを考えてもらいたいものだ。

私の様な後期高齢者となれば、人生や社会経験が豊富な層でもあるが、反面、考えることすら面倒となる年代層でもあり、選挙の投票などに関心が無くなりかねない層でもある。

ましてや、将来を担う、頭でっかちで割り切り易い若い人たちに、どの様な国の将来を作らせて行くのか、それに、高齢層はどの様に関わり、社会に貢献できるのか、悩まされるこの頃です。
posted by 猪僧老 at 11:12| 日本の将来 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする