2013年05月03日

アベノミックス原発依存症の阿部首相にモノ申す

老い先短い歳になりますと、日本の安全と平和を願い、後世に現在より質の高い文化社会の継承を望んでいますが、期待した新政権の質が、従来型の政治手法の踏襲となっている。

従来の政治家の多くが選挙で当選したためであり、言葉では、「新しい政治」を掲げ、その発信をPRしているが、当然と言えるのだが斬新さは見当たらない。

憲法改正を掲げた阿部首相は、現在海外で国益と称する外交を展開しているが、その中で、原発技術の輸出がある。

世界に報道された東日本大震災の原発事故を、逆手利用の形で、むしろ積極的に日本の原発技術の海外売り込みを図る姿がTV報道されています。

これらの原発の数は、明確ではないが、数十基にもなるのではないかと言われています。

国内世論の原発継続反対が優勢の中で、海外での日本の総理大臣の原発売り込みは、国の内外に原発容認の意思を、明確に証したものであり、誠に遺憾であり残念でなりません。


国内での原発の安全性や関連処理政策も棚上げのまま、他国の生活や自然環境を害することが極めて懸念される原発を、経済優先から他国に日本の有害物を売り付ける日本のリーダーの姿は、国民には如何映っているのでしょうか。

私には、安全性も又そのあと数百年ものその処理に課題がある原発を、しかも北欧で原発廃止を決める国が出てきている中で、大被害を受けた国民の苦悩も消えない中の国のリーダーの行動は、日本国民の恥じであり、滑稽であり、倫理的に異常であり、歓迎できるものではないと言えます。

国会では憲法矛盾を掲げて、軍国への火種慣らしや、原発継続のなし崩しへの心底が、新内閣後の一連の行動に明確に現れています。

これらの論理は、軍も原発も、英知や理念を外れた、目先現実優先の、単に力の政策であるからです。

これは、北朝鮮の姿を、日本流に正当化したものでしかありません。

わたしは日本国民は、これらの支持に流れるのではないかと不安です。

人類の永遠の夢、真の平和と幸せは、簡単に実現できる筈もないものですが、その理想の実現に、執拗で、ぶれない強い歩みと、その積み上げる言動を世界に示し訴え続けるのが、真に世界平和を願う日本のリーだーの資質であり、姿であると考えます。

しかし、戦後の高度経済発展を果たした流れを脱皮できず、又、党の中には原爆を持つべきと主張する輩がいるなど、常道を外れた経済優先の現政権の自民党に、その崇高な理念が見られないのが無念でなりません。

日本の真の国益とは、平和国日本の個性を確立し、そのブランドを基本として、経済活動は、諸国に対するグローバル化への優れた戦略と技術を世界各国へ提供すること、又はこれらに協働して達成することにあると考えます。

私たち国民も、過度な経済主や物的飽和の世界から目覚めて、人間優先の平和と幸せの世界造りを支持し、その理想の姿を達成すべく努力する時代にすべきと願います。

posted by 猪僧老 at 15:25| 日本の将来 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする