2013年05月08日

仕事と家庭の両立になるか地域限定社員

戦後の高度成長を意義が胃として過ごした今の高齢層社会が、漸く人間性を見つめる社会に変化することができるのか。


若年層の生活価値観が変わってきているように感じる。

先日のTVで最近の地域限定社員雇用制度が話題となっていました。

地域限定社員とは、企業が応募したその地域で就業する制度で、転勤が無いことと就業時間が規定時間内であることが特徴の制度で、小さなお子さんを持つ家庭では、利用しやすい制度です。

この制度を利用するご家庭は、概ね子育てや、家庭サービスや介護などと仕事の両立を目指す人々に受け入れられているようで、企業側から見た場合は、正社員より安い賃金で良質の社員を雇用するメリットがあります。

現在の低成長時代と非正規社員の雇用の中間に位置する雇用形態で、就業形態の多様化にメリットがありますが、他方経営と労働者の面で、正規、限定、派遣社員などの非正規社員などの賃金格差や、非正規社員の正規社員への登用などの、円滑な労使問題などの壁ともなりますので、企業の単に賃金削減で利用する労務管理は、労使信頼と労働の質を低下しますので、倫理面で問題となりましょう。

グローバル経済の中で、労働の多様化は避けられない課題ですが、労働者の生活と幸せを基盤とする、強く柔軟な経営力を持つ企業づくりに、新しい経営者理念が求められる時代にあると感じられます。




posted by 猪僧老 at 20:23| 地域限定社員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする