2013年08月29日

終活とお墓

最近のtvを見ていますと「終活」と「お墓」が良く目につきます。

私が不思議な事は、何故「お墓」が多く取り上げられるかで、
番組出演のコメンテーターや専門家などが、お墓そのものが、宗教的であるのに、
何故か、宗教に関することを殆ど触れないことです。

ただ、お墓の選択の方法や、人気の傾向、購入者の購入理由などで、
極一般的なことで、世俗なお墓ありきが原点となって、の内容であり、これに対して、
昨今のお墓離れの様子などの表面的紹介となっています。

終活での「お墓」の購入や非購入の殆どの方は、無宗教の人が殆どで、
何か、自分の記念碑を建てるような感覚で、お墓や戒名を考えているようです。

それと、「子供に迷惑をかけたくない」が、一番多いその理由となっていますが、
それならば、「お墓」を持たないことを選択すべきです。

お墓は、単なるあなたの[遺骨置場]の意味しかないからです。
又、お子さんも、法要などは世俗の儀式でしかされないからです。

故に、一番賢い方法は、低価格で出来る「散骨」にすべきです。

それでも、終焉時には一時的には、親族に迷惑をかけることになるのですが。

終活で「お墓」を考えることは、その位にしておきまして、本来の「終活」は、
「終活」を意識したその日から、以後のご自分の価値ある人生に向けて、
其設計と行動計画を立てて、歩み始めることです。

自分の後半の人生を、前半の人生の棚卸をして、素晴らしい価値あるものに
して下さい。


posted by 猪僧老 at 13:56| 終活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする