2013年10月27日

国債の増加は国民の自己防衛

巷のニュースで、最近国債を買う人が3倍近く増えているようだ。


アベノミクスやオリンピック効果が謳われているが、若年から
壮年までの層が、年金など不安から国政に頼らない、貯蓄から投資へ、
経済的自衛を始めている真剣な姿が窺える。

政治家が、若者の年金離れを非難する権利はないのである。

わたしなどの定年金者は、現在もそれなりの苦労を強いられているが、
今考えると、戦後の高度成長時代に、本当の幸せの国造りをする政治が
無く、全ての国民が、ただ、経済成長のみの国策に驕れた生活をして
きた負の付けが、今を迎えていると言える。

現代も又、金が無いために、幸せの国創りが出来ない状態で、金を作り
ながら金に縛られた姿が、国と国民の姿となって、現代の賢い若い層の
多くは、自己防衛で自由で自立の生活を目標に変化している。


国債は変動金利が人気とのことで、これらは自己責任の投資時代に
突入する現れであり、これまでの政策では、皆年金や皆医療の時代は
去ったと言える。


国債の世界にも、経済層の二極化拡大の種が燃え出しているのである。


消費税は、焼け石に水の感でしかない。

この時代を生きる価値とは何であろうか。


posted by 猪僧老 at 13:27| 国債 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする