2011年05月07日

高所得者への年金支給減額…社会保障改革原案に期待するもの

厚生労働省の社会保障改革原案は、医療・介護での低所得者対策を強化し、年金は高所得者への支給額を減らすことなどが柱と言われ、医療・介護分野で、低所得者を対象とした自己負担の「総合的軽減策」を検討することを明記するとしています。

具体的には、医療費の窓口負担が一定額を超えた場合に払い戻す高額療養費制度で、低所得者の負担上限額の引き下げなどを検討しているようです。

このことは、直接に高齢者医療制度との絡みは無いものですが、年金低所得者には、大いに関心のあるところです。

がしかし、この論議は、単に医療費の削減や分配など金銭問題だけに留まらず、高所得者と低所得者の格差幅を狭め、命と平和へのバランスを考えた恒久の年金制度をどの様に策定するかで、日本社会の生活環境や安定度の基盤が決まりますので、日本国民の平和と幸せの実現に向け、真剣に広く深く討議して決めて欲しいものです。
posted by 猪僧老 at 09:38| Comment(0) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする