2011年03月16日

三陸沖地震の歴史的惨事

後期高齢となった一世紀弱の生涯の中で、数度の経済危機や巨大な地震被害などの災難に遭遇してきましたが、ここで、今世紀で4番目に大きなインド洋の14万人が死亡しました津波大災害に次ぐと思われる、三陸沖地震帯震源のM9.0の地震と、9mの津波により、多くの市町村が壊滅となり、前代未曾有の大惨事となりました。

更にこの災難に加えて、世界を震撼させる、福島の3基の原子炉の1・3号基の爆発事故と2号基の燃料棒の剥き出しでの空炊きと、燃料不足で水による冷却故障が生じて、福島原子炉のエネルギー・ライフライン設備のその全てが停止したことで、住民への放射線被爆危険と、電力の停電で、国民生活への影響が、全国レベルの広域被害となっています。

この被災報道も日中連日続けられており、嫌でも被災地や被災者の地獄的な惨状で生きる人々の悲惨さを知らされています。

北アフリカ諸国の政変による石油の不足と価格高騰が続いている折、この大災害で基礎的ライフラインの停止と、交通や農業と漁業のダメージの影響から、地元の生存者に必要量の支援物資が届かず、暖も取れずにいる現状に、無力を感ずるのみです。
posted by 猪僧老 at 16:40| Comment(0) | 三陸沖地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする